住宅被災無料調査サポート
屋根・外壁・ベランダ・塀・車庫などのエクステリアは、台風・風雪・ひょう・ゲリラ豪富などの自然条件に常に晒され、気が付かないうちに被災状態になっている事が多々見受けられます。
雨漏りや、外壁のひび等に気が付いた段階で、いきなり自己負担で修理をするのが得策なのでしょうか?
もしかしたら、火災保険の適用で被害が無料で直せるかもしれません。自然災害による被災は、外壁だけでなく屋根・べランダ・車庫などのほとんどのエクステリアに保険が適用されます。しかし、一般の方で自然災害に該当し保険利用できるのか、老朽化で保険利用できないのかの判断ができる人は少ないと思います。
このことを知らなかった方、知っていても申請が難しそうで調査・診断費用もかかりそうだと思われている方が殆どで、当組合の無料診断の話を聞くと皆さん「本当ですか?詐欺ではないですか?」と驚かれますが、実際「この程度では申請しても無理だろう」と思われたケースでもかなりの確率で保険による補償が適用されています。
また、現状で特に不具合を感じていなくとも、築年数の経過により家は傷んでくるものです。特に普段見えない屋根などは、放っておけば屋根裏から漏水し高額出費の恐れもありますので、予防としての調査のご相談も受け付けています。
サポート1:正確な無料現地被災調査(無料)
築後10年・20年・30年・・・小さな損傷や汚傷が大雨や台風・強風で拡がります。
特に屋根は、被害を最も受けやすい場所です。専門の屋根診断ドクターによる調査・写真撮影を実施します。 住宅の破損状況を調べて、何が原因で今後はどのような対策が必要かご報告し、自然災害による原因と判断された場合には保険申請のサポートをいたします。 |
■自然災害の適用にならなかった場合(老朽化は適用外です)でも、調査費用などが一切かかりません。
■雨どいの変形・破損は軒下や壁の腐食を早めます。漆喰のはがれや板金の浮き、瓦のずれや浮き・割れを修繕する事で雨漏りなどを防ぎ、お住まいを守ることにつながります。
※築15年以上で修繕を一度もされてない、自覚が無かったお宅の80%以上で自然災害の箇所が随所に発見されています。
■金属製の屋根・陸屋根の場合は、調査の対象外となることがあります。
サポート2:明確な報告書作成と申請手続(無料)
お客様による保険会社への申請をサポートいたします。
一級・二級建築士による、被害状況写真の撮影、図面報告書作成、損害の適正見積書の作成を行います。 保険会社様より災害の認定が下り、修繕に必要な修繕金が保険会社様からお客様へお支払いされます。 |
■自然災害による被災認定は、3年前まで申請可能です。
■当組合の専門調査士(屋根診断ドクター)による正確な調査に基づく報告書作成・申請支援が行われます。
■自然災害事故の申請条件
□火災保険に加入していること
□保険金の滞納がないこと
□保険会社への申請がまだであること
■保険金の支給を受けても、自動車保険にある等級などは火災保険には無い為、保険料が上がるという心配はありません。
サポート3:保険会社の査定金額範囲内の修繕工事の実施
(修繕金を充当:実質0円)
当組合の加盟工事業者が修繕工事を行います。
工事代金は、着手金や中間金等一切なしで、工事完了後にお支払いいただきます。 工事完了写真を提示し、責任ある施工内容をレポートにします。 |
■お客様へ支給された保険金の範囲内で、修繕工事を実施し、追加費用を頂くことや、追加工事を提案することも一切ありません。(減額の時は優先箇所の打合せを要します。)
■当然ですが、当組合の加盟工事業者の瑕疵保証もありますので、ご安心いただけます。